事例紹介

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医療過誤医療過誤の事例

守秘義務の関係で、一部事実を変えて記載している場合があります。


1 脳梗塞の患者に対する処置が不十分であるとして、病院側の責任を認めさせた事例

来所の経緯

依頼者は、御主人が脳梗塞で亡くなったのは、入院時における脳梗塞の再発防止のための病院の処置に問題があったのではないかとして、当事務所に来所されました。


弁護士の対応

遺族として、医師から納得できるまで十分な説明を受けること、その説明をメモすること、依頼者の御主人の亡くなるまでの様子を時系列順に記載することを助言しました。そして、それらを基に、当事務所で医学文献を検討し、裁判所に証拠保全の申し立てをして、病院の医療記録を取り寄せ、医師の協力を得ることで、医療過誤を立証できるか、検討することにしました。

解決内容

患者側の医療裁判においては、専門家たる医師の協力を得られるか否かが非常に重要なポイントとなります。当事務所は、独自のネットワークを利用して、当該事案に適切な医師を探し出し、助言を受けました。そして、専門医の紹介を受けて、その専門医の助言の下に医療記録を検討し、不十分な処置を特定して、これと死亡との因果関係を立証するため、訴訟を提起しました。
裁判では、医学的見地に立った書面を作成して提出しました。さらに、専門医に医学的意見書を書いていただくことができ、これも提出しました。
因果関係の存否が争われる難しい事案でしたが、審理の結果、裁判所は事実関係に則した和解案を提示し、双方ともこれを受け入れました。

栄総合法律事務所

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