当事務所の強み

当事務所の強み

当事務所の強み

Innovation(内外の「人・知・技術」を結合して
新しい価値を創造していくこと)

Renovation(時代の変化に合わせて既存の
システムを改修し、性能や価値を高めること)
を進め、
高い価値を社会へ提供できる組織体として
持続していく取り組みを始めています。

多彩なコラボレーション

各弁護士には、得意とする分野と天性の持ち味があります。これらが結合し、努力を重ねることにより、交渉力や訴訟技術がスペシャリストの域に進化します。
当事務所では、案件毎に最適のチームを編成し、持ち味や得意分野を活かした質の高い業務をご提供します。弁護士の守備範囲を超える知識や経験が必要な案件では、連携士業の他、医師・研究者・文献調査のプロフェッショナル等々、幅広い分野の専門家から協力を得、〝栄〟ならではの高度で総合的な解決を目指しています。

連携士業

  • 税理士法人 小林合同会計 代表社員
    税理士

    小林 政仁

    profile

    平成23年 税理士登録
    関東信越税理士会川口支部理事
    川口商工会議所議員
    川口市固定資産評価審査委員会委員
    川口市公有財産管理委員会委員
    公益財団法人川口総合文化センター監事

  • 田山公認会計士事務所 代表
    公認会計士・税理士

    田山 毅

    profile

    埼玉県立浦和高等学校卒業
    一橋大学経済学部卒業
    平成5年 会計士補登録
    平成9年 公認会計士登録・税理士登録

  • 中田司法書士事務所 所長
    司法書士

    中田 真人

    profile

    埼玉県立浦和高等学校卒業
    東京外国語大学外国語学部卒業
    平成12年 司法書士登録

  • 佐藤正志建築設計工房 代表
    一級建築士

    佐藤 正志

    profile

    埼玉県立浦和高等学校卒業
    京都工芸繊維大学工芸学部卒業
    黒川雅之建築設計事務所入所
    平成4年 一級建築士登録

組織が持つ機動力

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夜間や休日の緊急対応が必要な事案、遠方への急な出張要請、手分けして同時に複数の業務を行う必要がある大型案件等々…。依頼を受けてタイムリーに動けるのは、強力なリーダーの采配による担当グループの編成とスケジューリング、そして、編成されたグループを他がバックアップする態勢があるからです。柔軟性に富んだ組織事務所ならではの強みです。

社外法務部としての法律事務所

多様化する社会で私たちが生きていくには、法律を知らないと失敗することが沢山あります。ましてや、会社などの組織においては、損失によるダメージはより多くの人や取引先に拡散しますし、「知らなかった」では済まされません。今、法律事務所が果たすべき役割は、訴訟に対応することよりも、トラブルを未然に防ぐことに力を発揮する、謂わば社外法務部へとシフトしています。リスクは、何も社外との関係にだけに存在するとは限りません。例えば、労使紛争を防ぐためには就業規則の整備が欠かせませんが、法律事務所が社外法務部として機能するには、社内の状況を把握することが必要不可欠です。企業の健全な発展のためにもっと弁護士を活用いただけるよう、当事務所は定期的な訪問や派遣を含めた新しいサービスをご提案しています。こんな時代だからこそ、法律のプロをもっと身近に…。

人的サービスの向上

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業務の遂行状況を所長と顧問が随時監督し、依頼者様に対するリーガルサービスに不足する点がないか確認しているほか、案件終了時には、所長宛てアンケートをお願いして、弁護士の執務態度や秘書の接客態度などに関するご意見を頂いています。
また弁護士と秘書については、50から150余に及ぶ項目で評価し、人的サービスを常に意識して、質の向上を図っています。

人を繋ぎ、企業を繋ぐ

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「賃貸住宅を探している」「良いホテルを教えて」「美味しい店はどこ」「人手が足らない」「ドクターを紹介して」「○○に効く薬は何か」「電気代が安くならないか」など、皆様のご要望やお問い合わせには、当事務所のネットワークを活用して出来るだけお応えするよう努力しています。
また、連携先や協力先をお探しの場合は、新たなコラボレーションが生まれることを期待して、顧問先様同士を紹介させていただいております。

プライバシーを守る

待合室を複数化し、ご相談者様とそのお連れ様のみをご案内しています。そして、待合室ゾーンには、会話を聞こえにくくするスピーチプライバシーシステムも導入、個人情報の保護に万全を尽くしております。
6つの応接室と2つの会議室は何れも遮音性に優れ、来所される皆様の人数とご相談内容に応じて、最適な部屋を選定しています。プライバシーの確保された部屋で、ゆったりとお過ごしください。
また、会議室・応接室フロアには、セキュリティシステムを導入しておりますので、万が一にも部外者にご相談内容が漏れることはありません。

福利厚生に役立つ“ホットライン”制度

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顧問先様の従業員・職員とそのご家族様の専用電話を設けて、個人的なご相談を無料でお受けしています。もちろん匿名でもOK。契約者である顧問先様へは、毎月の相談件数と法分野のみご報告しています。大事な従業員とそのご家族様をトラブルから守ることは、福利厚生に役立つだけでなく、企業を守ることに繋がります。

指導体制

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当事務所には、若手弁護士が上司や先輩は勿論のこと、法律顧問(裁判と捜査のエキスパートである裁判官または検事出身の弁護士)および、医療の専門家(医大名誉教授・医師)から直接指導を受ける態勢が作られています。
『裁判官は、判断を下すにあたり、どういう理屈や証拠を求めるか』、『必要な証拠を手に入れる方法は何か』など、事実認定や捜査の専門家からの助言・指導を受けることで、顧問先様依頼者様の求める公正な結果を導くことができます。

Message

特に、若い弁護士への指導で心がけているのは、自分で考える力を伸ばすことです。私が考えてあげた結果を伝えたのでは、若い人たちの成長を期せません。そこで、自分が考えるためのヒントを与えて、結論に辿り着けるよう促します。若い弁護士が事件解決にあたってAという筋道を考えた場合、「どんな証拠が必要か」、「果たしてAより優れたBやCという筋道はないのか」、「BやCの筋道を立証するために必要な証拠は何か」、そこに思い至るためのヒントを与えます。筋道と立証は表裏一体で、両方がそろわなければ、内容の濃い書面になりません。
発想力のある〝柔らかい頭〟を育てるための助けになればと、常に意識して、後進の指導に当たっています。

(顧問)

栄総合法律事務所

埼玉県さいたま市浦和区岸町7-12-4
ニチモビル浦和3F
TEL 048-839-7341(代)

【受付時間】
月曜日~金曜日 9:00~19:00
(年末・年始、及び祝日・振替休日・国民の休日を除く)